【初学者必見】図解でわかる!!コードでなるほど!!Javaデザインパターン講座

Javaの文法をひと通り学んだあなたへ。

「で、これから何を勉強すればいいの?」と思ったら読んでほしい話。

Javaの文法やオブジェクト指向(クラス、継承、ポリモーフィズムなど)をひと通り学んで、
「なんとなく分かってきたかも…!」という実感が出てきた頃。

こんな疑問、わいてきませんか?

  • クラスってどうやって設計すればいいんだろう
  • 似たようなコードがあちこちにあるけど、これって普通?
  • もっとスマートな書き方ってあるのかな?

そこで登場するのが「デザインパターン」という考え方。
これは、よくある設計の問題を、スマートに解決するための“型(パターン)”集です。

このブログでは、そんなデザインパターンを
図解+コード+身近な例で、できるだけわかりやすく紹介していきます。

「図で“なるほど!”コードで“なるほど!”」を合言葉に、
読みながら自然と理解できるように作っているので、気軽に読み進めてみてください!

デザインパターン講座 目次

第1章 導入

1.1. デザインパターンって何?

1.2. 実務で本当に使うJavaデザインパターンはどれ?

第2章 オブジェクトの「生成」に関するパターン

2.1. Abstract Factory

2.2. Builder

2.3. Factory Method

2.4. Prototype

2.5. Singleton

第3章 プログラムの「構造」に関するパターン

3.1. Adapter

3.2. Bridge

3.3. Composite

3.4. Decorator(Filter)

3.5. Facade

3.6. Flyweight

3.7. Proxy

第4章 オブジェクトの「振る舞い」に関するパターン

4.1. Chain of Responsibility

4.2. Command

4.3. Interpreter

4.4. Iterator

4.5. Mediator

4.6. Memento

4.7. Observer

4.8. State

4.9. Strategy

4.10. Template Method

4.11. Visitor